文化・芸術の秋に中央区のまち全体が「ミュージアム」となる「中央区まるごとミュージアム 2019」に「銀座あおぞらDEアート」が5年振りに復活。銀座が拠点の画廊・ギャラリーが、作家約100名の作品を紹介する展覧会。 [2019.11.4]
自然界が持つ色彩の透明感と重厚さをペインティングナイフで追求し、独自の画き方で表現する稀有の画家、岡三男氏の個展。当個展のテーマは「奏でる青∞語るBLUE」 [2019.10.30-11.5]
鑑賞者を取り囲むように新作のグラフィック作品をギャラリー壁面に展示。展覧会のタイトルは「dou(どう)?」。 常に正面を向いた顔を持つキャラクターは、強い印象を放つと同時に、つかみどころがなく、見る者に想像の余地を残す。 [2019.6.25-7.20]
過酷な運命に翻弄される宿命の女性たちの悲しみや憂いを気高く美しく描き続ける村田英子氏の個展。2018年の独立展出品作「イメルダの展望」200号は圧巻。ウェディングドレスを纏った半立体作品や小品など30余点が展示されている。ギャラリームサシでの開催は20年ぶりとなる。[2019.6.10-15]
30年以上、自身が睡眠時に見る夢をテーマとし描いてきた鶴見厚子氏。2017年からは、長年に渡り綴っている夢日記から印象深い夢の光景を取り入れ、自然体で表現した「夢現録」シリーズを制作。今回はその新作を中心に約20点を展示・販売。[2019.5.12-25]
自らが目にした横浜戸部の風景を、点描画にも見える技法で描き続けている伴幸治氏の3年ぶりとなる個展。100号にも及ぶ大作の迫力に圧倒される。同氏が以前から描き続けているテーマ『枯木』の作品も展示されている。[2019.4.29-5.4]
歯科医師でもある早川義重氏。画業の集大成ともいえる渾身の作150点が所狭しと展示されている。威風堂々の90歳記念個展である。[2019.4.18-23]